DX進展に向け、運用担当者のスキルへの依存を改善し、クラウドと連携した業務の自動化を促進する 統合システム運用管理「JP1」の最新版のコンセプトと、運用管理基盤の導入と保守管理を軽減する「JP1 Cloud Service」の概要をご紹介します。

IT部門の負担を軽減するJP1V12.5の強化機能と、既存のオンプレミス環境に加え、複数のクラウドサービスを組み合わせて活用する新しいシステム運用についてご紹介します。企業の競争力強化に向け、システム運用でお悩みの方にお勧めのセッションです。

新型コロナウイルス感染症対策や、通勤ラッシュ時の混雑緩和対策として、テレワークが急速に普及・定着しつつあります。
一方で、急遽テレワークを導入したため、情報システム部門でIT資産管理・セキュリティ管理、総務・人事部門で労務管理といった課題が浮き彫りとなった企業も多数見受けられます。
本セッションでは、テレワークでも安心して業務を遂行するために絶対押さえておきたいチェックポイントと、課題解決を支援するソリューションをご紹介します。

RPAは普及期に移りつつあり、多くの企業ではRPAの適用範囲拡大に向けて現実的な取り組みが拡大しています。また、コロナ禍に出社せず業務が遂行できる仕組みとしてRPAに注目が集まっています。 そのような状況の中、RPA本格展開に向け、ロボットの開発や運用管理の工数が増大し狙いどおりの費用対効果が得られない、RPA化して効果のある業務を探せない、といったお客さまの声も耳にします。 本セッションでは、RPAを含む企業全体の業務自動運用と安定稼働を支え、RPA化で効果のある業務の特定からロボット開発・運用までを支援するソリューションを、事例を交えてご紹介します。

近年、ITインフラに関して、オンプレミス環境からクラウド環境への移行が進んでいます。また、テレワークの普及により、社内システムのクラウド化がますます加速しています。
オンプレミスとクラウドが混在したハイブリッド環境が拡大し、ITシステム環境の複雑化が進んでいく中で、システムの安定稼働を支援するソリューションをユースケースを交えてご紹介します。

【こんな方におすすめです！】

• クラウドの監視運用を検討されているお客さま
• クラウド上でのジョブ運用を検討されているお客さま
• BCP対策強化でクラウド上で二次バックアップを検討されているお客さま